付箋機能によって蓄積した情報を、タグを使って管理しようという試みです。マーカー機能にも応用することができると思います。
タグの考え方を用いて、付箋のキーワードを付けてみましょう。
具体的には以下の例のように、キーワードに付けたタグの文字列の前後に記号を用い、検索ワードにタグの文字列と記号をセットで指定することで、擬似的なタグ管理を実現しようというわけです。記号を複数組み合わせることで、さらに細かくタグを分類することができます。タグの後ろには、付箋一覧から付箋の内容がなんとなくわかるようなコメントを付けておくとベターです。
例1
[ソフトウェア][V2C][使い方]付箋機能の活用方法
例2
*ソフトウェア*V2C*使い方 付箋機能の活用方法
例3
[*ソフトウェア][V2C][使い方] 付箋機能の活用方法
タグによる管理は、はてなブックマークやdelicius等のソーシャルブックマークサイトや、Evernote等で使われている方法が参考になると思います。いくつかweb上にまとめられているので、自分にしっくりくる管理方法を探してみるといいでしょう。
検索はキーワードに任せ、付箋のスタイルは付箋の付け方の形態を表すものとして利用します。以下にその分類の例を記載します。